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2021.10.22
#80「単独行動」
皆さま、お疲れ様です!
建築3D担当の太田です。
先日は松山でサプライズ花火が上がっていましたね!
突然の大きな音が鳴ったので、どこかで爆発が起きたんじゃないかと少し焦っていました…
実際には見れなかったんですが、このようなサプライズは嬉しいものですね。
来年こそは真夏に打ち上がる花火を見たいものです。
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さて、今回は営業の先輩から聞いたお話を共有したします。
世の中には『単独行動』を好む人と『集団行動』好む人がいます。
では極端な話をすると、2人以上でやる事を1人でやった方が行動しやすいのだろうか…?
過去にそんな疑問を頂いた先輩が『じゃんけん』『にらめっこ』『しりとり』を1人でやってみたそうだ。
(自分にはない視点で、話を聞いてとても興味深かったです!)
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【じゃんけん】
①自分でやるから絶対勝つ!
②右手は負けるように、左手は全部勝つように出してみる。
【にらめっこ】
①鏡に向かって自分と勝負する。
『目を大きく開けて、鼻下を伸ばす』顔が面白い!!
【しりとり】
①1ターンの制限時間を秒にして行う。
結果・・・
想像の通り、つまらなかったらしい。
特殊なルールを設けたところで、大差もなく…
(そもそもやらなくても分かり切ったことであろうという話はどこかに置くものとして…)
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結論、一見どうでもいいようなこの話からも学びがありました。
先輩曰く、
『仕事』と『お金を使う』
これら2つに関しても、上記3つと同じ結果になるということです。
本当の意味で仕事は一人ですることはできず、必ず誰かの手が加わっています。
それなのに、すべてを一人で背負い込んでやっても辛く、孤独なだけです。
また極論を言えば、無人島にいる時にブランド物やオシャレな服は誰にも見てもらえない。
自分一人の為にお金を使うことなんてたかが知れているとの意見でした。
そんな中で、自分のことだけにお金を使い続けますか…?
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要するに、一人でやってもある一定以上は楽しくなく、飽きてしまいます。
何事も成果がでるまでに時間がかかるため、一人で続けることができない事に中々気づくことができない。
だからこそ、周りの人を大切にしながら、周りの人がいるからこそ自分は幸せなんだということを認識すること。
この視点が大事だという事を教えて頂きました。
私自身、色々な人と話すことで新しい気づきを得られるので、コミュニケーションを大事にしています。
会社の中で、このような話をしてくださる先輩がいることにとても感謝です。
たまにはこんな話も…!
それでは、本日もご安全に!
”「作る」から「守る」へ。 ライフベースは、確かな地盤調査と自然砕石のみを使用したサスティナブルな地盤改良【スクリュープレス工法】で社会基盤を守ります。”