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2022.01.28

#105「小説」

皆さま、お疲れ様です。

久しぶりに小説を読んで号泣した、建築3D担当の太田です。

 

この前ふと本屋に立ち寄ったときに、Tik Tok紹介されていたという【最も泣ける】というポップに惹かれて衝動買いをしました。

余命いくばくもない女の子と、それを支えたいと思ってる男の子のお話。

泣ける小説の王道設定ではありますが、友達との待ち合わせまでに時間があったため「たまには読むかぁ」というテンションで読み始めました。

 

そしたらまぁ泣けること・・・

元々感情移入しやすいタイプではあったのですが、涙腺がゆるゆるになりました…

「自分がもしこの立場だったなら」がよぎってしまうと、余計に切なくなります。

 

そして小説を読み終わった後も、

あの後主人公はどんなことを思ったのだろう?

その後はどんな生活をしたのだろうか?

などなど色々と考えを巡らせます。

私の場合は、そこまでを考えることまでがワンセットになっていますね。笑

 

久しぶりに涙を流してとてもスッキリし、ちょっとだけ心が浄化された気分になりました。

 

是非皆さまも、泣ける小説を読んでみて下さい!

因みに読んだ本のタイトルは『桜のような僕の恋人』という本になります。

調べてみると、60万部も売れている本だったようです…!

 

それでは、本日もご安全に!

 

「作る」から「守る」へ。

ライフベースは、確かな地盤調査と自然砕石のみを使用したサスティナブルな地盤改良【スクリュープレス工法】で環境と住まいを守ります。